【男性が選ぶ】近所にできてほしい「そばチェーン」ランキング! 2位は「小諸そば」、1位は?
ねとらぼでは、2024年6月7日から6月14日までの間、「近所にできてほしいと思うそばチェーンは?」というアンケートを実施していました。 【画像:ランキング24位~1位を見る】 たくさんのご投票、ありがとうございました! 今回は男性から投票いただいた718票の結果を紹介します。 数あるそばチェーンの中で、「近所にできてほしい」として多くの支持を集めたのはどのチェーン店だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう。
●第2位:小諸そば
第2位は、「小諸そば」でした。1974年、スタンドそば1号店京橋店がオープンしたのち、フランチャイズ展開を開始。現在は首都圏を中心に店舗を展開しています。 「小諸そば」の大きな特徴は、自社製麺工場を持っていることです。そば粉比率が8割を超える生そばがライン製造されているほか、2018年からは長野県小諸市の自社畑でそばの栽培も開始。他にも、厳選した「厚削り本枯節」を使用したつゆや、そばとの相性を研究して独自に配合した天ぷら粉で揚げた天ぷらなど、素材にこだわったメニューを提供しています。
●第1位:しぶそば
第1位は、「しぶそば」でした。1980年、前身となる「そば処二葉」を開業後、東急沿線を中心に店舗を展開しています。 「しぶそば」のユニークな取り組みのひとつが「そばの定額制パスポート」。駅ナカ・駅チカにあるチェーンらしい、そばの「定期券」です。1日1杯、かけそばかもりそばが食べられる「しぶそば定期券」や、対象商品の中から月8回まで食べられる「しぶそばバラエティ8」など、利用頻度や食べたいメニューによって選ぶことができます。パスポートの種類によっては、そばからうどんへ変更ができるのもうれしいポイントです。
RAKKO