篠山城で使われていた可能性がある延享年間に作られたとされる鬼瓦。左下は高さ5センチのマッチ箱=兵庫県丹波篠山市内で(丹波新聞社)篠山城の鬼瓦か 数々の建物で活用 江戸期作製、菊紋も/兵庫・丹波篠山市【関連記事】削られた「光秀」の名 恨みか「いたずらか」 戦国武将招魂碑の謎歴史美術館内に「法廷」 元裁判所の面影残し「模擬裁判」もOK歴史感じ歩く 明治期のトンネル開放 レンガ積みは国内最古歴史ロマンに浸る 光秀に敗れた城主切腹?の巨岩 ”三度目の正直”で見学かなう光秀に滅ぼされた戦国山城 見事な石垣、天守台、井戸が現存 見通し悪く住民が整備へ