材料薄の全体相場で気を吐く「今3月期好調」期待の3銘柄
来週の日本株市場も引き続き、ウクライナ情勢をにらんだ展開となりそうだ(写真:ブルームバーグ)
来週(4月4~8日)の東京株式市場は、ウクライナ情勢の不透明感が上値を押さえる中、手掛かり材料不足で売り買いともに手控えられる弱含みのモミ合い商状となりそうだ。 年度初めで、投資スタンスの自由度が増した国内機関投資家や海外投資家から、ある程度の買いは想定されるものの、日経平均株価が2万8000円を超えて買い上がるほどのプラス材料が不足しているとの見方も多い。 来週の日経平均の想定レンジは2万7200~2万8000円とする。
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冨田 康夫