通勤や通学用に使うとしたら? オススメの原付二種とは?
通勤、通学用におすすめの原付二種を5車種ピックアップ!
通学や通勤のための移動手段としてバイクを利用する人も多いでしょう。新型コロナウイルスの影響で、密を避けるために電車通勤からバイク通勤へ切り替えたという人も多いようですが、バイク通勤のメリットはそれだけではありません。 【画像】「えっ…!」これが「通勤・通学」にオススメの原付二種です(10枚) クルマよりも小回りが効き、燃費もよくランニングコストを抑えられるバイクは、通勤の足としてよいことづくしですが、デザインだけで選べばのちのち後悔する可能性も。通勤用バイクは、荷物の収納スペースがある、無理のないライディングポジションを取れる、そして扱いやすいサイズ感であるといったポイントを押さえることが大切です。 さらに毎日乗ることを考えれば、維持費の安さやストレスを感じない走りのよさも外せません。これらを踏まえてか、通勤用バイクとしては原付二種がもっとも人気の高いクラスとして挙げられます。 では、通勤用にオススメの原付二種として、どのようなモデルが挙げられるのでしょうか。 ◼︎スズキ「バーグマンストリート125EX」
1台目の車種は、スズキのスクーター「バーグマンストリート125EX」です。 バーグマンストリート125EXは、スズキのスクーターの中でもっともグレードの高い上級モデルとして登場しました。 スズキのバイクでは初採用となったアイドリングストップ機能とサイレントスターターシステムを組み込んだSEP-αエンジンを搭載。アイドリングストップは、環境に優しいのはもちろん、信号の多い街中での通勤において燃料費の節約に大いに役立ちます。 また、スムーズで静かに始動するので、住宅街で早朝から出勤するというライダーには嬉しいポイントと言えるかもしれません。 ◼︎スズキ「アヴェニス125」
2台目は、スズキの「アヴェニス125」です。 アヴェニス125は、メリハリのあるシャープなデザインが目を引くスポーツスクーター。SEP(SUZUKI ECO PERFORMANCE)エンジンは、加速性能にこだわったセッティングで、軽やかでスポーティな走りをもたらします。 車体価格は28万4900円と30万円を下回る上、54.3km/L(WMTCモード値)と燃費性能にも優れ、コストパフォーマンスも抜群です。 また小回りが効きやすく、取り回しやすいコンパクトな車格ながら広々としたフラットなフロアボードで窮屈感はなく、ゆったりとしたライディングポジションを取ることができます。 ◼︎ホンダ「PCX」