アルパイン2025年モデル発表 車種専用モデルさらに拡充 ナビもディスプレイオーディオも充実
車種別のオープニングと最適化したバックガイド
そして車種専用モデルの強化も注目ポイントで、キャラバンに適合するモデルが一挙に登場。AV一体型ナビとしては『パーフェクトフィットビッグX11 PF11NX2S-CV-26-AM』(オープン価格/2025年1月発売)、ディスプレイオーディオとしては『パーフェクトフィットビッグDA PF11DA-CV-26-AM』(オープン価格/2025年1月発売)が用意されており、いずれも市販モデル最大を誇る11型WXGAディスプレイを搭載。しかもインパネと一体化するような自然なデザインで、上質感もたっぷり味わえる。もちろん車種専用機能が充実し、フロントマスクとロゴをデザインしたオープニングアニメーション画面、アルパインのエンジニアによる音響セッティング、最適に調整済みのバックカメラガイド線などを搭載。さらに純正インテリジェントアラウンドビューモニターの表示にも対応している。 また、後席モニターのリアビジョンを天井に違和感なくフィットさせることができる『12.8型リアビジョン取付けキット KTX-N120RV-CV-26VG』(2万9700円)を用意。高画質・大画面で好みのエンタメソースを存分に楽しめる、高品位なシステムを構築できる。 サウンド面では2つのシステムをラインナップ。『OPTMサウンドシステム OPTM8-CV』(21万7800円/2025年1月発売)は5cmルーフスピーカー、16.5cmドアウーファー、8チャンネルDSPアンプなどをパッケージしているもの。独自の音響調整機能により奥行と広がりのあるサウンド空間を生み出し、専用アプリ(iPhone)による自動チューニングも行える。 『メティオサウンド MS-165-CV-26』(7万4800円)は5cmルーフスピーカー、16.5cmドアウーファーを組み合わせたもので、ルーフから降り注ぐサウンドによって、ロードノイズに負けない音楽再生を行う。音量調整可能なネットワークも付属する。