『母を葬る』(著:秋吉久美子、下重暁子/新潮社)(婦人公論.jp)
88歳の下重暁子が70歳の秋吉久美子に語る、母との関係「大人になってからも母に反発。80歳に近づくと、『母に似てきた』と言われても、嫌ではなくなった」
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