「やぼったい方が可愛く着られる」古着みたいな「ポロのメンズニット」
いつもなら敬遠されがちな「やぼったい」というキーワード。なつかしさも帯びるほっこりとした風合いは、むしろ素材の愛らしさが引き立つから、ニットにとっては都合のいい言葉。 ≫【写真・ニットのプライスや詳細▶全40スタイリングの一覧】「デニム上手な人ほど使っているテクニック」セーターとデニムを「あの手この手でオシャレに見せる」方法 言わずと知れた「ポロのベア」があしらわれたチャンキーニット。身幅の広さやそでの長さなど、あえてメンズサイズを選んだことで得られるゆるっとしたシルエットが、愛嬌のあるルックスをよりフランクに演出。暗いネイビーカラーをベースにすれば、ほっこりしすぎず適度にきちんと。 【POINT】デニムはマムシルエットを選んですそもIN。ニットのテンションに合わせて着方もカジュアルに振り、個性を存分に堪能。
Composition&Text_GISELe