斎藤元彦知事が再選後初めて登庁「生まれ変わる、一からスタートしていくという気持ち」 “パワハラ疑惑”について百条委員会は出頭要請
FNNプライムオンライン
出直し選挙で再選した兵庫県の斎藤元彦知事(47)が登庁し、当選証書を受け取りました。 19日から4年の任期がスタートします。 午前10時、県民や支援者が集まる中、斎藤元彦知事が再選後初めて登庁しました。 選挙管理委員会から当選証書を受け取り、「しっかり頑張りたいと思います」と述べました。 そして、その後の就任式では職員に対して「(自分自身も)生まれ変わる、1からスタートしていくという気持ち。何よりも謙虚な気持ちをもってやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします」と話しました。 一方、パワハラなどの疑惑を調査している議会の百条委員会は、斎藤知事を証人尋問に出頭するよう要請します。 百条委員会のメンバーだった竹内英明議員が辞職したことも発表され、斎藤知事を支援した人たちが議員や家族に誹謗中傷を行ったことが理由だということです。
関西テレビ