遊びたい子犬vs絶対に目を合わせない兄犬、“感情だだもれ”の攻防戦がおもしろすぎると話題「これは真剣勝負」「目を合わせたらオレの負け!」
「早朝から『遊ぼ』の圧がつよい子犬と、絶対に目を合わせてはいけないと思ってる“兄犬”」 【写真】潤んだ瞳が愛らしい兄犬(左)と子犬(右) そんなコメントが添えられた写真には、おもちゃを口にくわえた子犬と目をそらして固まっている犬が写っています。ドラマのワンシーンのような緊迫感あふれるショットがおもしろすぎる……! 飼い主のX(旧Twitter)ユーザー@WaSac88673728さんが、愛犬の写真を投稿すると、2.7万件の“いいね”(2024年7月11日時点)が集まりました。 リプライには「目をあわせまいとする気合が伝わってきますね」「ホラー映画の序盤かな?」「すっ、すごい……。2イッヌともに真剣な眼差し。これは真剣勝負。兄かっこいい」「目を合わせたらオレの負け……!」など、さまざまな声が寄せられています。
家族大好きな兄犬と天真爛漫な子犬、その後の様子は…!?
ユニークな攻防戦を繰り広げたのは、SNS上で「兄犬」(取材時、8才)と「子犬」(取材時、生後8カ月)の愛称で親しまれている2頭の犬。 この日、飼い主さんが朝5時に目覚めると、2頭がやって来て、いつものように飼い主さんのおなかの上へ……。2頭をなでていると、兄犬と子犬の攻防戦が始まりました。 飼い主さん: 「子犬は兄犬のことが大好き。いつも激しく“ウザ絡み”をして兄犬に怒られます。このときも、おもちゃをくわえて、兄犬にかまってもらおうとしていました。兄犬が頑張って耐えてるなと思いながら、2頭の様子を見守っていた飼い主さん。 このあと、2頭はどうなったのでしょうか? 飼い主さん: 「いつものように、兄犬が子犬のマズルをくわえて『止めなさい』と注意を促すように指導をしていました」 飼い主さんのおうちには、兄犬、子犬のほかに、もう1頭、犬が暮らしています。それぞれ、とても個性豊か。飼い主さんのXでは、3頭がのびのびと過ごす様子を見ることができますよ。 飼い主さん: 「兄犬は、家族以外の人や犬に関心を示さないものの、家族みんなのことは分け隔てなく好き。3頭の中で、一番、感情表現が豊かなコです。子犬は、2頭に囲まれながら、すごくたくましく育ちました。怖いもの知らずで、天真爛漫。とてもかわいいです」 写真提供・取材協力/@WaSac88673728さん/X(旧Twitter) 取材・文/佐東みかん ※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。2024年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
いぬのきもちWeb編集室