師走の風物詩「第九」のコンサート 18歳から80歳の市民合唱団有志約200人らが迫力ある歌声を披露
師走の風物詩「第九」のコンサートが2024年12月9日夜、名古屋市東区のホールで行われました。 【動画で見る】師走の風物詩「第九」のコンサート 18歳から80歳の市民合唱団有志約200人らが迫力ある歌声を披露 第九合唱コンサートは、名古屋市東区の愛知県芸術劇場で行われ、2024年で16回目を迎えました。 セントラル愛知交響楽団の演奏に合わせて、18歳から80歳の市民合唱団の有志およそ200人に、バリトンからソプラノまで日本を代表する4人の声楽家が加わり、ベートーヴェンの交響曲第九番の「歓喜の歌」を合唱しました。 訪れたおよそ2000人の来場客は、年末を彩る迫力ある歌声を堪能していました。