全日本選手権終えたばかりのフィギュアスケーターが「明石家サンタ」に不幸電話
24日に放送されたフジテレビ系「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2024」で、全日本選手権を終えたばかりのフィギュアスケーターが電話をかけてきた。 【写真】 全日本選手権終えたばかりで電話してきたフィギュア選手 クリスマスイブの夜に、不幸な人たちが明石家さんまに電話をし、鐘が鳴れば豪華プレゼントが当たる可能性のあるパネルを選べる人気番組。数々の不幸話が集まるが、最後に登場したのがフィギュアスケーターの樋口新葉だった。 樋口は先日終わった「全日本選手権」で3位だったが、今年の夏、友人と出かけた先で、大混雑に見舞われ、友人に足を踏まれて「爪がはがれて、血だらけになった」「結構痛くて。歩けないぐらい痛くて」という不幸話を披露。さらに全日本選手権では「まさかの試合中に、演技中に足がつってしまった」と話した。 さんまは、足がつったのは「君のせいやろ」と笑うも、樋口も「そのまま演技を続けた。非常にしんどかった」などと必死に食らいつく。「足がピーンとなって、それでもなんとか3位に入りました」と訴え、さんまは「ホンマは合格やないけど、どうします?」と言うも、最後はカランコロンと鐘を鳴らし、樋口も「やったー!」と歓喜。 全日本の滑走順だった18番のパネルを指名すると、温泉が当たり、さらに大喜びしていた。