サッカー日本代表 元主将の長谷部誠氏が代表コーチに電撃就任 森保監督が要望「世界一を目指す上で彼の経験が必要になる」フランクフルトと調整し参加
日本サッカー協会(JFA)は29日、千葉市内で会見を開き、26年W杯アジア最終予選の中国戦(5日、埼玉スタジアム)、バーレーン戦(10日、リファー)に臨む選手27人を発表した。また、元日本代表主将の長谷部誠氏がコーチに就任した。フランクフルトと調整しながらの参加になるという。 森保監督は「私が協会の方々に要望させてもらいました。これから我々がアジアで確実に勝っていく、世界一を目指して戦っていく中で、今の現状のスタッフでも確実に前進していけると考えているが、長谷部コーチがもっている経験が間違いなく我々が前進していく上で必要になると思って、スタッフと話しをして決めました」と明かした。