泥酔姿が放送されたド軍29歳に大谷も“被害” テキーラ飲ませた背景を説明「説得するのに…」
フラハティが大谷にテキーラ飲ませる
米大リーグ・ドジャースの4年ぶりワールドシリーズ制覇に貢献したジャック・フラハティ投手が、大谷翔平投手と楽しんだ歓喜の瞬間を振り返った。優勝パレードで話題となった一幕の背景を明かしている。 【動画】大谷にテキーラ飲ませたド軍29歳 放送された実際の泥酔姿 米スポーツネットワーク「ファンデュエルTV」のMLB専門番組「ラン・イット・バック」公式YouTubeチャンネルは、フラハティが出演した動画を公開。司会のミッチェル・ビードル氏が「あなたがパレードでオオタニにテキーラを飲ませている映像がありましたが、彼がアルコールを飲むのを見たのは初めてですか?」と質問した。 バスの上でフラハティがテキーラの瓶を大谷に手渡し、ラッパ飲みする姿がSNS上で拡散されて話題となっていたシーン。フラハティは「ノー。シリーズの優勝後は毎回チームでテキーラのショットを飲んでいた」と恒例行事であることを告白。「僕は毎回ショウの隣にいて一緒にテキーラのショットを飲んでいたんだ。あの日は説得するのに時間がかかったけど、彼は最後には飲んだよ」と笑っていた。 フラハティはパレード後、米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」のインタビューに登場。球団OBのオーレル・ハーシュハイザー氏の祝福を受ける際に足をもたつかせる“泥酔姿”が放送されると、ネット上で拡散されて話題となっていた。29歳の右腕は今オフにフリーエージェントになったが、MLB公式サイトによると、「ここを離れたくない」と残留を希望しているという。
THE ANSWER編集部