フィギュアNHK杯にいた37歳の大物に「えっ?びっくり」とX驚き 縁ある日本で選手を激励
代々木第一体育館に現れたのは…
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は10日、東京・代々木第一体育館でエキシビションが行われ、各スケーターたちが観客を魅了した。大会中には、日本に馴染みある大物も現れ、ファンを驚かせていた。 【画像】「えっ?びっくり」 日本に縁のある37歳の大物が海外スケーターと交流する実際の様子 世界のトップスケーターたちが観客を魅了した3日間。代々木第一体育館には、大相 撲の元大関で昨年現役を引退した栃ノ心(本名レバン・ゴルガゼ)さんが訪れていた。母国ジョージアの選手たちを激励。舞台裏では、ペアで優勝したアナスタシア・メテルキナ、ルカ・ベルラヴァ組を祝福し、記念写真も撮っていた。 現在は、駐日ジョージア大使館ジョージア文化・スポーツアドバイザーを務める37歳の栃ノ心さん。自身のXで会場を訪れたことを報告すると、X上の日本のファンから「えっ?びっくり」「フィギュア見に来てるんだ」「お写真も素晴らしいですね!」「きょうも栃ノ心を探してしまいました」「栃ノ心、NHK杯にペア応援しに来ていた! 見かけたかったなぁ」「栃ノ心、NHK杯に来てたら目立つでしょ!」などの声が上げられていた。
THE ANSWER編集部