DAZNが日本のアジア最終予選2試合のFanZone配信を無料開放 日本協会宮本会長「皆さんの想いが形になりました」
スポーツ配信チャンネル「DAZN」が、DAZN独占配信となっている2026年W杯アジア最終予選でともにアウェー開催のインドネシア戦(15日・21時開始)、中国戦(19日・21時開始)2試合の「FanZone」配信を無料開放すると発表した。 これは「100万回パスをつないで みんなで#代表みようぜ」企画のパス(アクション)が、100万回を超えたことで無料開放が決定。今回の無料開放となる「FanZone」配信の日本代表のアウェー2試合は、該当のURLまたはDAZNウェブサイト内で番組をクリックするだけで視聴できる。 この決定に日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長も「日本サッカーを応援している大勢の方のパスがつながり、11月のアウェー2連戦を無料で観戦できるようになりました。皆さんの想いが形になりました。ありがとうございます。この思いをしっかりと受けとめ、ワールドカップ出場権を勝ち取るためにアウェー2連戦という厳しい局面に臨みます。是非多くの人に、ライブで試合を観ていただき『SAMURAI BLUE』の選手たちとともに戦っていただければと思います」とコメントした。