ドラマ「BFFが来た!」Kevin's English Roomのケビンが出演、お手伝いロボット役
子供の教養を育むホームドラマ「BFFが来た!」に、英語を題材とした動画投稿を主に活動するグループ・Kevin's English Roomのケビンが出演したとわかった。 【画像はこちら】ケビンが声を当てるお手伝いロボ・BFF 近未来の日本を舞台にした同作は、小学3年生の望月マコロウが、優秀そうだがおっちょこちょいで英語しか話せないお手伝いロボット・BFF(ベフ)とともに遊び、楽しみ、学んでいく様子が描かれる。マコロウに牛山陽太が扮し、瑞島穂華、中田クルミ、吉岡睦雄もキャストに名を連ねる。 日本語・英語のバイリンガルであるケビンは、BFFの声を担当した。ケビンは「BFFはロボットではありますが、家族思いな一面もあります。ロボットなりの精一杯の思いやりをセリフで表現してみました」とコメント。もう一体のロボット・アマンダ役には、アメリカの大学を卒業したバイリンガルのママインフルエンサー、じママが起用された。 「BFFが来た!」全5話は、12月25日よりYouTubeで無料配信される。「his」のアサダアツシが脚本、芸術プロモーション映像などを手がけてきたヨシダシゲルが監督を担った。 ■ ケビン コメント BFFはロボットではありますが、家族思いな一面もあります。ロボットなりの精一杯の思いやりをセリフで表現してみましたので、お楽しみいただけましたら嬉しいです! ■ じママ コメント ロボットだけど心がある。子どもたちが楽しい気持ちになれるよう監督ともキャラクターのあり方を尊重しながらアフレコに臨みました。他者を悪く言わず謙虚で愛らしいアマンダを演じられてとても嬉しいです。年末年始何度も見ていただきたいです!