30代共働き夫婦「大掃除をなくす」掃除習慣。場所ごとに分担、ものの量を見直しておく
4:ひとりでやるより家族と一緒に掃除をする
35平米と小さなわが家でも、ひとりで掃除しようとすると労力も時間もかかります。そのため、掃除は夫婦で「よーいどん!」で一斉に始めます。この方が効率的に集中して掃除できるうえに、家の掃除状態が把握できます。家族とも連帯感が生まれて、掃除を楽しめるように。住む人全員が関わることで、ものを大切にしようとする気持ちが生まれ、こまめに掃除できるようになりました。 ものを見直すときも、夫と相談しながら整理整頓をしています。結果、ものの所在地が共有できるようになり、探しものが減りました。 忙しくても無理なく続けられる掃除習慣に見直したら、年末はゆっくり過ごせるようになりました。ぜひ参考にしてみてください。
村上はな