国内2位の松山英樹は7位で動かず 優勝マクグリービーは自己最高/男子世界ランク
17日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。国内ツアー「ダンロップフェニックス」を2位で終えた松山英樹は7位をキープ。1位のスコッティ・シェフラー、欧州ツアー「DPワールド ツアー選手権 ドバイ」を制した3位のロリー・マキロイ(北アイルランド)を含む14位までに変動はなかった。 【画像】清々しくシーズンを終えた渋野日向子がこちら 松山に次ぐ日本勢の2番手は、1ランク下げて94位の久常涼。以下、平田憲聖が113位(1ランクダウン)、欧州ツアー7位で6ランク上げた中島啓太が116位、金谷拓実が134位(3ランクダウン)、星野陸也が136位(4ランクダウン)で続いた。 招待選手として来日出場した「ダンロップ―」優勝のマックス・マクグリービーは、107位から自己最高の82位にランクアップ。 米国ツアー「バターフィールド バミューダ選手権」を制し、プエルトリコ勢として2人目の米ツアー優勝者となったラファエル・カンポスは317位から161位に浮上した。