洋菓子店が子どもたちにケーキ贈る 群馬・太田市
一足早いクリスマス気分を楽しんでもらおうと、群馬県太田市内の洋菓子店が9日児童福祉施設の子どもたちに、クリスマスケーキをプレゼントしました。 かわいらしいサンタや、いちごがのった生クリームのケーキ。このクリスマスケーキのプレゼントは太田市の洋菓子店「ル・クレール」が、毎年この時期に行っているもので、ことしで18回目です。 9日は、「ル・クレール」の伴場浩二社長が太田市役所で、市内の発達支援施設「あいすてっぷ」に通う子どもたち3人にケーキを手渡しました。 「ル・クレール」では、2007から毎年一足早くクリスマス気分を楽しんでもらおうと、地元の児童福祉施設にクリスマスケーキをおくっていて、今年はケーキ50個を23の施設にプレゼントするということです。 清水市長は、「毎年ケーキをありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、伴場さんへ感謝状を贈りました。