加護亜依、14歳で高額納税者に 当時の家賃にスタジオ衝撃「まじで?」「そんなことはある?」
元モーニング娘。のメンバーでタレント・加護亜依(36)が、30日放送のテレビ朝日『しくじり先生 私みたいになるな年末1時間SP』(後11:40~※一部地域を除く)に登場。“2度の未成年喫煙で大転落しちゃった先生”として授業した。 【写真】「超ノリノリ!」ヒット曲「LOVEマシーン」で姿を現した加護亜依 加護は2000年、12歳でモーニング娘。に加入。瞬く間にトップスターとなり、デビュー1年目にNHK紅白歌合戦にも出場、ミニモニ。などの派生ユニットでも大活躍した。“国民の妹キャラ”として高い人気を誇り、その後2004年に16歳でモーニング娘。を卒業すると、辻希美と “W (ダブルユー)”というユニットを組んで活動した。 モーニング娘。に加入した当時について加護は「加入から3年間ほぼ休みなしだった」と振り返り、「14歳で高額納税者の仲間入り、家賃80万円の高級低層マンション生活をしていた」と告白。スタジオの若林正恭(オードリー)、澤部佑(ハライチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、ゆうちゃみらは「すご!14歳!?」「まじで?」「そんなことはある?」と衝撃の声を漏らしていた。 まだ中学生ということもあり「おばあちゃんがお目付け役で一緒に上京してきてくれたけど、私はお仕事でほとんど家にはいなかったですね」と回顧。「給料は両親が管理していたんですが、ある日おばあちゃんの車がベンツになっていました」と人気絶頂期のエピソードを明かしていた。