「スポGOMI甲子園」全国大会出場の敦賀高校チーム 福井県予選が行われた美浜町を表敬
福井テレビ
高校生のごみ拾いナンバーワンを決める全国大会「スポGOMI甲子園」に出場した敦賀高校のチームが27日、美浜町役場を訪れ結果を報告しました。 「スポGOMI甲子園」は、制限時間内に拾ったごみの種類や量を競う大会で、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で開かれています。 全国大会は12月1日に東京で開かれ、福井県代表の敦賀高校2年生3人組「やっちんけーおー」は、1時間で約10キロのごみを拾い集め13位に入りました。 生徒らは27日、県予選が開催された美浜町を訪れ、加藤浩教育長に結果を報告。リーダーの倉本悠煌さんは、「ごみ拾いを続け、きれいな海を守りたい」と話していました。
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