「日プ女子」出身・KOKONA(ココナ)、SNS批判受ける人への思い 新たな挑戦も告白「ちゃんみなさんの真似になっちゃうなという思いもあった」【No No Girls】
【モデルプレス=2025/01/04】SKY-HIがCEOを務めるマネジメント&レーベル・BMSGが、プロデューサーにラッパー・シンガーのちゃんみなを迎えたガールズグループオーディション「No No Girls」のエピソード13が2025年1月3日、BMSG公式YouTubeにて公開された。2023年に開催されたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』にも出場していたKOKONA(ココナ)が新たな挑戦を明かした。 【動画】「日プ女子」出身者がオーディションで新たな挑戦 ◆「No No Girls」最終審査、10人が進出 最終審査には、KOKO(ココ)、KOKONA、KOHARU(コハル)、JISOO(ジス)、CHIKA(チカ)、NAOKO(ナオコ)、FUMINO(フミノ)、MAHINA(マヒナ)、MOMOKA(モモカ)、YURI(ユリ)が進出。10人はKOKO、KOHARU、JISOO、MAHINA、YURIのAチーム、KOKONA、CHIKA、NAOKO、FUMINO、MOMOKAのBチームに分かれたチーム審査と1人1人の力を発揮するソロ審査の2つに挑む。 最終審査は1月11日に、Kアリーナ横浜にて行われる。チーム審査では、4次のクリエイティブ審査で使用したヒップホップトラックを使用しちゃんみなが制作した課題曲『Drop』を、ソロ審査はそれぞれちゃんみなの楽曲から選曲し披露することとなる。 ◆「No No Girls」KOKONAが闘いたいこと 今回は、ちゃんみながメンバーと1対1で面談し、ソロ楽曲を決める様子や練習に励む様子が映された。KOKONAはちゃんみなからこれまで闘ってきた場所や闘っていきたいものを聞かれると「ネットに結構思ったりすることが多くて。どちらかというと批判されている人たちに対して批判に対してのマインドが変わってくれたらいいなという方がもしかしたら強いかもしれないです」と考えを伝えた。 その上で、ちゃんみなはデビュー当時に発表し、SNSで批判された時の“痛み”や批判に対しての“怒り”を内包した作品「To Haters」(2017)をKOKONAがソロ楽曲としてパフォーマンスすることを提案し「好きに歌詞変えてもいいし、そのまま歌ってもいい」と勧めた。 さらに「今まで色んな部分を見せてきたけどすごく深いディープな部分が見えていないと思うのね。だからそれを演出で色々出してライブを通して何を伝えたいかというのが1番大事だと思う」と伝えられたKOKONAは、ちゃんみなが同楽曲でチャレンジしたというポールダンスに挑戦することを決めていた。 当初は「ちゃんみなさんの真似になっちゃうなという思いもあった」というKOKONA。しかし「『努力もしないくせにWhy are you jealous of me?』という歌詞があって、その歌詞と自分がしっかりリンクしているかどうかと言うのが、まだ自分に少し自信がない部分があったので、ちゃんと努力が見えるようなことをしたいと思ってポールダンスを取り入れてやろうと思いました」と歌詞に見合う自分になるために決断したと理由を説明した。 また同エピソードでは、JISOOが「I’m not OK」、NAOKOが「^_^(読み:ハッピー)」、MAHINAが「To Haters」、MOMOKAが「PAIN IS BEAUTY」、YURIが「ハレンチ」をソロパフォーマンスすることが明らかとなった。 ◆最終審査進出者一覧(※カッコ内はソロ楽曲) <Aチーム> KOKO(ココ) KOHARU(コハル) JISOO(ジス)(「I’m not OK」) MAHINA(マヒナ)(「花火」) YURI(ユリ)(「ハレンチ」) <Bチーム> KOKONA(ココナ)(「To Haters」) CHIKA(チカ) NAOKO(ナオコ)(「^_^(読み:ハッピー)」) FUMINO(フミノ) MOMOKA(モモカ)(「PAIN IS BEAUTY」) ◆BMSG×ちゃんみなオーディション「No No Girls」 本オーディションは「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」という前代未聞の応募メッセージからはじまった。国内のみならず韓国やアメリカをはじめとした世界各国から、7000通を超える応募が集まった。 プロデューサーであるちゃんみなは、見た目や声に対して「No」をつきつけられ、ガールズグループを志すもデビューすることが叶わなかった過去がある。彼女と同じように「No」をつきつけられたり、自分自身を否定してきたガールズたちが集まり、ちゃんみなだからできる指導と審査、そしてBMSGが掲げる“才能を殺さないために”のもと、参加者たちを世界で活躍できるガールズグループへと導いていく。 本編は、BMSGのYouTubeチャンネルにて毎週金曜20時、完全版はオンライン動画配信サービス「Hulu」にて毎週日曜12時に配信予定。また、公式応援番組「No No Girls Night」が日本テレビ・長崎国際テレビにて、毎週水曜24時59分より放送。タレントのぺえ、YouTuberコンビ・平成フラミンゴのNICOが出演している。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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