【W杯アジア最終予選順位表】日本は7得点首位 カタールが初戦落とし最下位発進 豪州も敗れる波乱
◇サッカー W杯アジア最終予選 2026年北中米で開催されるW杯のアジア最終予選第1戦が行われました。 【画像】グループC 詳細な順位表はこちら 18チームが6チームずつ3グループに分かれて争う最終予選では、各グループ上位2チームが本戦出場決定、各3・4位はアジア・プレーオフに回ることになります。本大会の出場チーム拡大により、アジアの出場枠は4.5から8.5に増加しています。 グループAではUAE(FIFAランク69位)が格上のカタール(同34位)に3-1で勝利し首位発進を決めています。 グループBではイラク(同55位)がオマーン(同76位)に1-0で勝利し勝ち点3の首位。その他2試合はいずれも引き分けとなりました。 グループCでは日本(FIFAランク18位)と中国(同87位)が対戦。後半に5得点を挙げるなど、7-0の大勝を収め、首位発進を決めました。 またオーストラリア(同24位)はランク格下のバーレーン(同80位)に敗れ、5位からのスタートとなりました。