どうやって偏差値73の高校へ?“高偏差値”の子を持つ芸能人たちの子育ての“共通点”とは
高偏差値の子を持つ芸能人たち…子育てのコツはあるのか?
ママタレやイクメン芸能人と呼ばれる人達は一定数おり、芸能界でも確立されたポジションのひとつ。そんな子育て芸能人たちは子どもに関するエピソードをよく披露しますが、中には高偏差値の子を持つ芸能人たちも。一体どのような方法で高偏差値の子を育てたのか、教育方法について明かしたエピソードを見ていきましょう。 【画像】見習いたい…!!これが“高偏差値”の子どもを持つ芸能人の“実名”です!(7枚)
見習いたい!子どもへの向き合い方
お笑い芸人のレイザーラモンRGさんは、息子が偏差値73の名門・東京都立西高等学校に入学しています。2024年6月に放送された「千鳥かまいたちアワー」に出演したRGさんは、子育てについて「スマホは絶対に子ども部屋に持って行かせない」と厳しく語る一方で、毎朝子どもとグータッチして関係性を築いていることも明かしました。 そんなRGさんの息子・出渕武丸さんは、2023年に放送された「東大王クイズ甲子園2023」に都立西高校のリーダーとして出場。上位3校にまで勝ち進み、番組では父・RGさんについて「尊敬している」と話していました。 同じくお笑い芸人のコウメ太夫さんは、シングルファザーとして都内の有名私立高校に子どもを進学させています。コウメさんは「好きなものは自分から勝手に進んでやるはず」という考えのもと、「やると決めたらとことんつき進め」と息子に教えているとのこと。息子がゲームにはまって宿題をやらなくなった時は、「勉強はやらなくていい、その代わりゲームだけやってそれで稼げ」と告げたそう。そんなコウメさんの息子は、数学と将棋を得意とする優等生に成長しました。 イクメン芸能人の代表格であるつるの剛士さんの娘は、中学受験でトップ合格して3年間の授業料が免除になる特待生になっています。つるのさんは子どもの意見を尊重することを心掛けており、勉強についても本人が勉強し易い環境を一緒に見つけてあげるような感覚が大事と語っています。学習塾も色々回った結果通わず、娘は基本的に家族がいるリビングで勉強しているそうです。 生き残ることが難しい世界で、自分の道を信じて切り開いていかなければいけない芸能人たち。子育てにおいても、子どもにとっての自分の道を大切にしている人が多いようですね。
LASISA編集部