それ合ってる?「コンシーラー」の老け見えしがちなNG使用法3選
年齢を重ねることは、悲観することではなく、むしろ自分らしい美しさを磨くチャンス。けれども、誤った美容法を続けていたり、古いメイクアップ&ヘアトレンドから抜け出せないでいたりすると、実際よりも老けて見えてしまうことも――。 【写真】「あの頃は地味だった」人気セレブの垢抜けビフォーアフター ここでは、今すぐ見直したい「コンシーラー」の使い方の間違いを、美容のエキスパートが解説します。 ※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。
肌トーンに合わない色選び
ベースメイクの色選びは、とても大切。特にコンシーラーは、明るすぎたり暗すぎたりすると、クマや赤みを隠すどころか、かえって強調してしまいます。重要なのは、肌色にぴったりのカラーを見つけること。実際に自分の肌で、さまざまな色を試してみましょう。
コンシーラーのつけすぎ
目元を美しく見せるために、目の下にコンシーラーを塗る人も多いのでは? ただし、目の下のシワが気になる場合、コンシーラーが光を反射し、シワが悪目立ちしてしまうこともあるそう。 このような場合は、少量のオイルとパウダーを使うのがおすすめ。オイルは肌に潤いを与え、コンシーラーがひび割れるのを防いでくれます。さらに上からパウダーを重ねることで、ヨレも抑えることが可能に。
コンシーラーの点置き
コンシーラーを点置きして塗るだけでは、目の下のクマやシワを均一にカバーすることができません。凹凸を確実に隠すためには、目の下の三角ゾーンにリキッドまたはクリームタイプのコンシーラーをやさしく広げてから塗るのがおすすめです。
From Good Housekeeping US