岡本和真が“巨人キラー”森下暢仁から反撃ののろし上げる今季19号ソロ 7年連続20号まであと1本に
◇プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(20日、東京ドーム) 巨人は2点を追う2回、岡本和真選手のソロホームランで点差を1点に縮めました。 【画像】浅野翔吾が高松商のOBにご挨拶「体のでかさが違いました」広島の末包昇大と談笑する様子見せる この試合巨人が相対するのは今季巨人戦に3試合登板し、1勝0敗、防御率2.79と“難敵”の森下暢仁投手。森下投手は巨人戦、2021年10月10日の試合から7連勝と相性の良さがうかがえます。 巨人は0-2と2点ビハインドの2回、先頭は4番・岡本和真選手。カウント2-2からの6球目、高めに浮いたチェンジアップを強振し、打球はそのままレフトスタンドに吸い込まれました。 巨人は岡本選手の今季19号ソロホームランで点差を1点とし、岡本選手は7年連続20本塁打まであと1本としました。 SNSでは「7年連続30号まで頼む」「さすが4番の一発」と称賛のコメントが多く寄せられました。