第1回は「古代ローマのコロッセオ」のバーチャル空間で戦いが行われた。第2回は「世界中の子供たちが知っているあの場所」？

　2024年5月に公開され大反響を呼んだ『巌流島バーチャルファイト』の第2弾『巌流島VIRTUAL SURVIVAL2』の開催が決定した。 【写真】前回はぱんちゃん璃奈がプロ初黒星を喫したことでも話題に 　バーチャルファイトとは巌流島の異種格闘技スタイルの試合をバーチャル空間で行うというもの。無観客のスタジオにマットを敷き、ロープなどは無しでグリーンバッグに背景を移し、架空の闘技場での試合を映像にて配信するもの。 　第1回のコンセプトは「古代ローマのコロッセオ」で、木村“フィリップ”ミノル（Battle-Box）がセネガル相撲と無差別級のボクシング特別ルール、渡慶次幸平（クロスポイント吉祥寺）が喧嘩フットボールと巌流島ルール、ぱんちゃん璃奈（フリー）がアルゼンチンのキックボクサーとキックボクシングルール、江畑秀範(フリー）が怪力王と無差別級のオープンフィンガー・キックボクシングルールでそれぞれ戦った。 　その第2回大会となる『巌流島VIRTUAL SURVIVAL2』の記者会見が、本日8月23日（金）18:00より、巌流島の公式YouTubeチャンネルにてLIVE配信される。 　巌流島の谷川貞治プロデューサーは「今度のバーチャル空間は、世界中の子供たちが知っているあの場所でやるかも？」と予告。 　参加選手に関しては「みんなが驚くような新星や、世界で活躍する大物、さらにはお騒がせしそうなアイツも出ます！ 凄いメンバーが出るのでお楽しみに」と、かなり有名な選手も名を連ねるようだ。 　また、自身のSNSには「なんだ、この足！ 今日、久々に巌流島の記者会見をやりますが、こんな太ももの選手が出ます」と、漫画のような筋肉を持った選手の太ももの画像を公開している。