フェンシング団体銅の宮脇花綸 超お嬢様中学出身だった!友人と挨拶は「ごきげんよう」五輪前に「笑ってこらえて」2度出演してた!
パリ五輪フェンシングフルーレ女子団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸(27)が11日放送の日本テレビ「笑ってこらえて」に出演。過去に2度、偶然に同番組に出演していたことが明かされた。 1度目は2019年12月放送の「日本列島知り合いにチャンピオンいませんか?の旅」。街でスタッフにたまたま声をかけられた女性が、「中学校時代の友達にフェンシングのチャンピオンがいます」と告白。それが当時22歳だった宮脇だった。 宮脇の中学は、都内屈指のお嬢様学校として知られる東洋英和女学院。友人と久々に再会すると「ごきげんよう」「ごきげんよう」と挨拶しあった。 放送では中学生で世界チャンピオンになったが、「勉強もすごい好きだったし、アスリートとして『五輪を目指します』と言い切るのはできていなかった」と話した宮脇が、中高一貫の東洋英和から、高校受験で慶應女子高に進学。フェンシングの目標を見失う中で、東京五輪を目指すきっかけなどを語っていた。 次に出演したのは2021年8月に放送された「高そうな犬を連れた人はセレブに違いないの旅」。玉川河川敷でトイプードルを散歩させているところをスタッフに呼び止められたのは、なんと宮脇の母だった。「娘が出していただいたことあるんです」と告白。それどころか、父がフェンシング協会の専務理事だったことなどを語るなど、家族と愛犬が出演した。 番組では宮脇がパリでメダル獲得後にインタビューを受け、流ちょうな英語で返すところもオンエアされ「文武両道」と形容された。