起きてすぐ白湯が飲める「白湯モード」搭載の温度調節ケトルがビックカメラプライベートブランドから発売
ビックカメラは11月14日、プライベートブランドの「ORIGINAL BASIC」から温度調整ケトル「白湯里(さゆり)」を発売する。ビックカメラとコジマのキッチン調理家電を扱う各店舗とインターネット通販サイトを通じて販売する。 ●温度調節機能や安全設計で使いやすい 白湯里は、「起床後に飲みごろの白湯がすぐに飲める」をコンセプトに開発された0.8Lケトル。温度調節機能がない一般的なケトルは、白湯を飲むためには沸かしたお湯を飲みごろの温度まで冷ます必要がある。白湯里では、就寝前にセットしておくことで翌朝に設定温度にする白湯モードを備えており、健康や美容のために白湯を飲む習慣を持つ人におすすめの製品だ。 温度調節は60~90度まで5度単位で設定でき、コーヒーやお茶など飲み物に合わせて温度を調節できる。また、保温機能も付いており、最大5時間まで設定の温度を保つことが可能。 そのほか、安全設計にもこだわっており、転倒時の湯漏れ防止機能や、給湯ロックボタン、本体の二重構造、空焚き防止機能などを搭載している。 カラー展開は画像の1色のみ。サイズは約222×201×143mmで重量は約1.0kg。価格は7980円。