カブスからFAのトークマンがホワイトソックスへ。1年契約で合意と米報道「これは予想外だった!」「良い補強」と地元シカゴファンの声
シカゴ・カブスからFAの外野手マイク・トークマンがシカゴ・ホワイトソックスと契約合意したことをMLB公式や米複数メディアが伝えた。 【動画】「今年最高のプレー!」34歳外野手トークマンがカブス時代に披露した好守! MLB8年目のトークマンは今季、カブスで109試合に出場。打率.248、7本塁打、29打点、50得点、6盗塁、OPS.723の成績をマークした。 34歳の外野手について、MLB公式サイトは「次はホワイトソックスで活躍をみせてくれるだろう。左打ちの外野手がホワイトソックスとメジャーリーグ契約を結んだと、ある情報筋が月曜日の夜、MLB公式メディアに語った」と綴り、また「契約は1年契約とみられるが、球団からの公式発表は確認していない」と報じた。 34歳外野手に関する同報道に、米ファンからは次のような声が上がっている。 「良い補強!」 「これは予想外だった!」 「彼を嫌うカブスのファンに会ったことがない」 「カブス時代の彼が大好きだったのに」 「悲しいですが、私はいつもマイクを応援してる」 今季、歴代ワーストの敗戦数を記録してしまったホワイトソックスにとって、巻き返しへの戦力となれるか注目だ 。 構成●THE DIGEST編集部
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