今年注目された「原付二種バイク(~125cc)」年間ランキング! 2位は「スーパーカブ110/ホンダ」、1位は?【2024年/ウェビック調べ】
全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 【画像:ランキング30位~1位を見る】 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、今年注目された「原付二種バイク(~125cc)」年間ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、過去1年間の閲覧数が高い順(2024年12月17日時点)に作成されたものです。 ※閲覧数に基づいた「注目度ランキング」のため、おすすめ順ではないことをご了承ください。 (出典:ウェビックバイク選び)
●第2位:スーパーカブ110/ホンダ
第2位はホンダの「スーパーカブ110」でした。ホンダの代表的なオートバイ「カブ」シリーズのひとつであるスーパーカブ110は、2009年に発売されたモデル。エンジンはタイホンダマニュファクチュアリングで生産しています。 そんなスーパーカブ110は、非常に低燃費であることが特徴で、新聞配達や宅配用途向けに設計された「スーパーカブ110PRO」や、“郵政カブ”と呼ばれる「スーパーカブ110MD」など、複数のバリエーションが存在します。丸を基調とした親しみやすいフォルムが特徴的ですよね。
●第1位:PCX125/ホンダ
第1位はホンダの「PCX125」でした。PCX125は、本田技研工業が国内では2010年から製造販売しているスクータータイプのオートバイ。流線型カウルやウインカー一体型のデュアルハロゲンヘッドライトを採用しており、2010年にはグッドデザイン賞を受賞しました。 そんなPCX125は、現行となる4代目が2021年から発売されています。新設計エンジン「eSP+」の搭載や、ラゲッジボックス容量の拡大、USB type Cソケットの採用など、性能や使い勝手が向上しています。洗練されたデザインと伸びやかな走りを両立しており、高い人気を維持しています。
二輪児