30代40代の下半身太りは、PLST(プラステ)の「美脚ジーンズ」でカバー。職場でも脚長に
PLST(プラステ)は、きれいな見た目と動きやすさを両立したアイテムがそろうファッションブランド。とくに“美脚ジーンズ”は職場にも履いていけるデニムとして女性に人気です。今回は、30代40代の編集部が試着会に参加、話題のジーンズを履き比べてみました。 【写真】新品と数か月後、ジーンズの色落ちは?
人気ジーンズに新タイプと新色が登場!
PLSTの定番ジーンズには「センタープレス」という縦の折り目が入っています。ジーンズというカジュアルアイテムなのにきちんと感があるので、会社にも履いて行けると働く女性にも人気のアイテムに。 ジーンズの形は「スティック」、「ハイライズワイド」、そして8月に新発売された「カーブ」の3タイプに分かれています。 スティックジーンズは細くまっすぐなシルエットで、PLSTのパンツでいちばん人気のシルエットです。スキニーほどピタッとしておらず、ほどよくゆとりがあるので美脚に見えます。 ハイライズワイドジーンズは、足元まで直線的な形をしており、ゆったりと履くことができます。 カーブジーンズは丸みのある形がポイント。膝から裾に向かって細くなるバレル(樽)シルエットで、脚を細く長く見せてくれます。
全86着から「理想のジーンズ」を選びました
壁一面に並ぶのは、サイズやカラーの違う86着のジーンズ。編集部員2人が履き比べて、体型に合う「理想のジーンズ」を探しました。 1人目は30代のAさん。身長は154cmで、下半身の太さがコンプレックス。普段は体型カバーのためにスカートを履くことが多いそう。 まずはカーブタイプを試着。下半身の凹凸が補正され、全体のシルエットがきれいに見えます。股下はくるぶしが隠れる丈なので、カジュアルすぎない印象に。 「腰回りにゆとりがあるシルエットなので、気になるヒップを自然にカバーできるのが最高です! 個人的にいちばんお気に入りです」 つづいてワイドタイプ。余裕のある履き心地で、太ももの質感を拾いません。センタープレスの縦ラインが強調されており、太って見えやすいホワイトもラクに着こなせます。 「低身長なのでワイドパンツは避けていましたが、こちらは太すぎず、きちんと感もあっていいですね。オンオフ問わず使えそうです」 最後にスティックタイプ。裾に向かって細くなっており、足元がすっきりして見えます。履きジワのような「ひげ加工」をあえて入れていないので、スタイリッシュな印象になりました。 「細身のデニムは抵抗があったのですが、こちらは下半身のボリュームが悪目立ちせず、概念を覆されました…。これなら臆せずトライできそう」