「ホタテ知ってほしい」ホタテの貝殻を再利用したチョーク 小学生たちが願い込めてパケージをデザイン 青森県
青森テレビ
青森県内の小学生がデザインした「ホタテの貝殻」を再利用して作った、チョークのパッケージが完成しました。 【写真を見る】「ホタテ知ってほしい」ホタテの貝殻を再利用したチョーク 小学生たちが願い込めてパケージをデザイン 青森県 日本財団が取り組む「海と日本プロジェクト」に参加した県内の小学生が、風張知子教育長を訪ねパッケージの出来栄えを報告しました。 子どもたちが取り組んだのは、ホタテの貝殻を再利用したチョークのパッケージのデザインです。 児童は 「ホタテが今、高水温問題で数が減っていることや、ホタテはいろんなことに再利用できることを知ってほしいです」 子どもたちは6月にホタテの養殖について学びました。 パッケージにはホタテについて、もっと知って欲しいという願いが込められていて、県教育委員会を通じて県内の小学校に贈られます。
青森テレビ
【関連記事】
- 「幼虫が体の中をさまよい続ける」顎口虫が皮下に入るメカニズムとは?アニサキスだけではない怖い寄生虫 なぜ青森県で大量発生?
- 暴れ牛のような272キロの巨大マグロを一本釣り!なんと釣り上げたのは埼玉の一般人
- 都道府県の魅力度ランキングが発表! 青森県の順位に唖然… その理由は「中心都市の仙台までの距離が結構あって東京に行くにも遠い。かつ寒くて雪も降る…」
- 「歯ブラシでめたくそに刺した」同室の入院患者の喉元に『電気シェーバーの刃』を押し当て『歯ブラシ』をまぶたに突き立てた 58歳の男が殺人を犯した理由とは…
- 青森県立高校 志望倍率 青森1.27倍、弘前1.27倍、八戸1.05倍など… 全日制志望倍率0.94倍【全校掲載・学校別倍率一覧】 進路志望状況第1次調査結果