日本生命とNTT東日本が少年少女に合同野球教室 杉浦正則氏「子どもの笑顔が一番良いですね」
第95回都市対抗大会（7月14日～30日、東京ドーム）に出場する日本生命（大阪市）とNTT東日本（東京）が29日、千葉・船橋市内のグラウンドで同市野球協会に加盟する36チームの少年少女に合同野球教室を行った。 日本代表として五輪に3度出場し、96年アトランタで銀メダルに輝いた日本生命OBの「ミスターアマ野球」杉浦正則氏（56）は「子どもの笑顔が一番良いですよね。グラウンドレベルで感じてもらえれば」と、野球を楽しむ姿を終始見守った。午後の練習試合では、子どもたちがベンチ入りを体験。選手を鼓舞し、その声援に選手も応えるなど、大盛り上がりの一戦となった。
