【欧州CL】決勝T1回戦カード 日本人所属クラブは『4』クラブW杯王者マンチェスターCはコペンハーゲン
ヨーロッパのクラブナンバーワンを決めるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント1回戦のカード8試合が決定しています。グループステージ1位通過と2位通過の8チーム同士が対戦、第1戦は2位通過のホームゲームで2月、第2戦は1位通過のホームゲームで3月に開催されます。 【順位表】欧州CLグループステージ ベスト16には、スペイン勢が最多の4クラブ進出。ドイツとイタリアがそれぞれ3クラブ、イングランドが2クラブ、フランス、ポルトガル、オランダ、デンマークから1クラブがでそろっており、ベスト8をかけた戦いが繰り広げられます。 現地22日にFIFAクラブワールドカップで世界一に輝いたマンチェスター・シティ(イングランド)はコペンハーゲン(デンマーク)と対戦。勢いそのまま欧州2連覇を狙います。 日本人が所属するクラブでは、冨安健洋選手が所属するアーセナル(イングランド)がポルト(ポルトガル)と対戦。久保建英選手のレアル・ソシエダ(スペイン)はパリ・サンジェルマン(フランス)、鎌田大地選手のラツィオ(イタリア)は福井太智選手のバイエルン(ドイツ)と対戦します。 【決勝トーナメント1回戦カード】 (H組2位)ポルト-アーセナル(B組1位) (C組2位)ナポリ-バルセロナ(H組1位) (F組2位)パリ・サンジェルマン-レアル・ソシエダ(D組1位) (D組2位)インテル-アトレティコ・マドリード(E組1位) (B組2位)PSV-ドルトムント(F組1位) (E組2位)ラツィオ-バイエルン(A組1位) (A組2位)コペンハーゲン-マンチェスター・シティ(G組1位) (G組2位)ライプチヒ-レアル・マドリード(C組1位)