【創業100年】愛される老舗食堂で“スーパーラブ”なイラスト展 人気メニューの意外な歴史も? 青森県つがる市
★4代目店主・祥仁さんの妻 神孝子さん 「月2回しか休みがなくて2回の休みも休めない日があって、死ぬんじゃないかと毎週『定休日つくって…』とささやいて」 それからは毎週火曜日がお店の定休日に。 夫婦二人三脚で経営を続けています。 そんな神武食堂の人気メニューは担々麺。 自家製ラー油が決め手の祥仁さんこだわりの1品でリピーターも多く、多いときには1日50食ほど注文が入ります。
★常連客 「いつも担々麺です」「コクがあって良い辛さでおいしいです」 こちらの大きなポップはその担々麺を紹介、はじめはなかなか理想の仕上がりにならなかったといいます。
★神武食堂 4代目店主 神祥仁さん 「ごまの量とかを増やしたりして、だんだん自分の作ってみたいものに近づけていったというのが」 試行錯誤を重ねて看板メニューになった意外な歴史を振り返っています。 さらにお店の天井一面には担々麺を食べるしゃこちゃんの塗り絵がずらり。
地域の子どもたちが華やかに色を塗ってくれた100枚以上のイラストが100周年を祝います。 ★常連客 「すごく華やかでとても良いと思います」 「いつもと違う雰囲気で食べられて良かったです」 ★イラストレーター 豊川茅さん 「店内いろんな所にちょこちょこ小ネタがはってあるので、人気のお店でなかなか展示が見えないということもあると思うので、ぜひ何度でも足を運んでいただいて、いろんな席からお楽しみいただければと思います」 「スーパーラブ神武食堂展」は今年度いっぱい開かれています。
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