ターキッシュエアラインズ、「最も多くの国に就航している航空会社」でギネス認定、日本含む120カ国への就航で
ターキッシュエアラインズはこのほど、ギネス世界記録の「最も多くの国に就航する航空会社」として公式認定されたと発表した。過去12カ月間の現行路線で120カ国へ就航しているとして認定された。加えて、一時的に運休中の路線や新たに就航したチリを含めると、路線ネットワークは131カ国に拡大している。 同社CEOのビラル・エクシ氏は「この称号を保持する航空会社として、世界中の人や文化、各都市をつなげる使命感を持って努めていきたい」とコメント。公式認定証の授与は、ターキッシュ エアラインズがチリへの初便として2024年12月18日にイスタンブール/サンティアゴ線を就航したアルトゥーロ・メリノ・ベニテス空港でおこなわれた。 なお、日本線は羽田、成田、関空とイスタンブールの間で3路線を運航している。
トラベルボイス編集部