男子走り幅跳び(T63)、レオンが7m22の大ジャンプで優勝。山本篤は5位【パラ陸上世界選手権】
神戸ユニバー記念競技場で開催されているパラ陸上の世界選手権(大会3日目)は19日、男子走り幅跳び決勝(T63クラス=大腿義足使用)が行われ、ドイツのLeon SCHAEFER選手が最終跳躍の6本目で7メートル22センチを跳び、優勝した。
2位はJoel DE JONG選手(オランダ)で7メートル4センチ。3位はNoah MBUYAMBA選手(オランダ)で6メートル65センチだった。
日本人の最上位は、今大会のアンバサダーも務める山本篤選手(新日本住設)で、6メートル48センチを跳び5位入賞を果たした。