ドジャースが山本由伸の復帰を待望しSNSでは徐々に近づくその時を投稿 山本も見事な投球で復活を遂げる
◇MLBナ・リーグ カブス6-3ドジャース(日本時間11日、ドジャー・スタジアム) 【画像】3か月ぶりの復帰で4回8奪三振となった山本由伸投手 右肩けん板損傷による戦線離脱から3か月ぶりの復帰登板を果たしたドジャースの山本由伸投手。チームは山本投手の復帰を心待ちにしていました。 日本時間5日にロバーツ監督から山本投手の復帰が明かされると、チームのSNSは日本時間8日に「Soon(まもなく)」と山本投手の練習姿を俯瞰から撮影し、その登板を待ち望む投稿をしていました。 さらに、登板が決まった当日には私服姿でドジャースタジアムの駐車場に現れた山本投手をお出迎え。「Yoshinobu is back(ヨシノブが帰ってきた)」とファンの期待感を盛り上げました。 実際に試合に先発した山本投手は初球から96.8マイル(約155.8キロ)のストレートを披露し、初回を3者連続三振と完璧な立ち上がりを見せました。その後も安定したピッチングを見せ、4回59球を投げ、被安打4、8奪三振、1失点と復帰を遂げます。 SNSでは「俺たちの大エースが帰ってきた!!!」「復帰初戦でこれは最高じゃんね」「山本由伸選手、おかえりなさい!素晴らしいピッチング」とコメントが寄せられました。