【移籍情報】長崎、町田から青木義孝が期限付き移籍で獲得「J2優勝、J1昇格に貢献できるように全力を尽くします」｜Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】V・ファーレン長崎は30日、FC町田ゼルビアから青木義孝が期限付き移籍加入することを発表した。
現在25歳の青木は、町田の下部組織出身で拓殖大学を経て2021年にトップチームへと加入。その後、ラインメール青森へのレンタル移籍を経験した。 ただ、今年2月に町田へ復帰したものの、今季ここまで公式戦の出場はなし。この状況もあってか移籍を決断している。期限付き移籍期間は2025年1月31日までで、2024シーズン公式戦における町田との対戦には出場することができない。 長崎への移籍が決まった青木は、クラブ公式サイトを通じて意気込みを綴っている。 「V・ファーレン長崎に関わる全ての皆様、初めまして。FC町田ゼルビアから移籍して来ました青木義孝です。1日でも早くチームに馴染み、長崎のJ2優勝、J1昇格に貢献できるように全力を尽くします。よろしくお願いします」 また、町田のクラブ公式サイトでは自身の思いを綴っている。 「V・ファーレン長崎に移籍することになりました。半年間ありがとうございました。ジュニアユースから含め約8年半このクラブと共に大きく成長することができました。プロとして結果で恩返しをする事はできませんでしたが、チームメイトやファン・サポーターの方々にはとても感謝しています。ここで培ったものを次のチームで発揮したいと思います。長い間ありがとうございました。FC町田ゼルビアがJ1優勝することを心から願い、応援しています」
