(写真：J.LEAGUE)

徳島ヴォルティスは4日、DF山口竜弥(24)とDF青木駿人(23)の契約更新を発表した。 山口は東海大学付属相模高校からガンバ大阪入り後、東京ヴェルディ、愛媛FCを挟み、今年から徳島へ。青木は日本大学出身で、特別指定選手を経て、今季から正式入団した。 チームが監督交代に動くなどしてJ2リーグ8位でフィニッシュしたなかで、山口は左ウィングバックで5試合に出場。青木は主に3バックの左で26試合に出場した。 両選手はクラブ公式サイトでそれぞれコメント。決意を新たにした。 ◆山口竜弥 「今シーズンは夏から加入しましたが、なかなかチームに貢献することができず、悔しさと申し訳なさしかないです。この気持ちを来シーズンに全てぶつけ、必ず昇格に貢献します。来シーズンも一緒に闘ってください」 ◆青木駿人 「2025シーズンも徳島ヴォルティスでプレーさせていただくことになりました。来シーズンも、このクラブでファン・サポーターの皆様とともに闘えることを大変嬉しく思います。今シーズンの結果には、ヴォルティスに関わる全ての人が満足してないと思います。来シーズンは、誰もが満足できる結果を得られるように、より一層覚悟を持ってピッチに立ちます。必ず行きましょう。J1へ」