憧れの女性タレントを明かした柏木由紀に"好感度下げ中"のノブ「女がしゃしゃり出てくる」と衝撃発言
お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#295が、12月22日(日)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。 【写真】ドン引きしつつも憧れの人について語る柏木由紀、ほか【6点】 #295では、テレビプロデューサー・佐久間宣行氏と元アイドルグループ・AKB48の柏木由紀をゲストに迎え、上がり過ぎたノブの好感度を前もって下げて不足の事態に備える企画「ノブの好感度を下げておこう!年末大暴落SP」を実施。楽屋挨拶に訪れるゲストに対して、大悟からの指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じて好感度の急下降を狙う“好感度落下チャレンジ”に、ゲストの柏木と佐久間Pがノブの相手役として参加した。 柏木とのチャレンジでは、「バラエティとかも頑張りたいし、アイドルの活動もライブとか続けたい」「何をどれぐらい頑張ればいいか難しい」とグループ卒業後の心境を明かした柏木に対し、散々失礼な発言を連発したノブ。「2人で番組やれるとしたらどんなのやりたい? テレビ局とか掛け合うし、掛け合えるし」と大御所のように振る舞い、スタジオの佐久間Pも思わず「イヤなタレント」と声をあげた。 また、「憧れは藤本美貴さん」「ちゃんと共感できる。家庭も持って、親しみを覚えられる。一番憧れてます」と語った柏木に、「最近芸能界に女がしゃしゃり出てくる」「びっくりしてる。男社会だったから。男でやってきたから」と発言し、柏木をドン引きさせた。さらにその後、令和ではありえない言動で柏木を驚かせたノブに、大悟と佐久間Pは終始爆笑の展開となった。 また、好感度急上昇中の佐久間Pがこのままでは危険だと心配する大悟の一声で、緊急企画「佐久間宣行の好感度を下げておこう!」を行うことに。楽屋挨拶にやってきたお笑いコンビ・そいそ~すを、「俺のこと知ってる?」「まだ早いよね、俺と会うの」とさっそく嫌味で迎えた佐久間P。 「8年目になって賞レースで結果が出ないっていうのが一番悩んでる」と明かしたそいそ~すに、「お笑いって賞レースだけじゃない」「賞レースきっかけで出てくる芸人多いけど、そんななか賞レースきっかけじゃなくて出てくる芸人いてもいいんじゃない」と寄り添う一面を見せた佐久間Pだったが、その直後に態度を一変させる。 さらに「あれ観た?『トークサバイバー!』」「面白かった?」と質問した佐久間Pは、「面白かったです」と頷くそいそ~すに、「0~100で俺が作ってる」とドヤ顔。ノブが「最低のテレビマン」と爆笑するなか、「出たい? 出してあげる」と言い放った佐久間Pは、「若手のブロックで出ても1人かな」「オーディションさせていただきます」とそいそ~すのどちらか1人を選ぶオーディションを実行する。佐久間Pの横暴な言動に、自ら指示を飛ばしながらも爆笑する大悟。果たして、ノブと佐久間Pは、上がり続ける好感度を下げることに成功したのか…? 番組は配信後1週間、無料視聴が可能だ。
ENTAME next編集部