「下の球も手で弾ける反射神経えぐい」パルマの日本代表GK鈴木彩艶の驚異的な“神セーブ”にファン驚嘆!「バケモンだな」「そりゃバイエルンも興味を持つわけだ」の声
イタリア1部セリエAのパルマに所属するサッカー日本代表GK鈴木彩艶のスーパーセーブ連発の映像に驚嘆と称賛の声が寄せられている。 ■【動画】「下の球も手で弾ける反射神経えぐい」「バケモンだな」とファン驚嘆! パルマの日本代表GK鈴木彩艶の驚異的な“神セーブ”映像■ ベルギー・シントトロイデンから昨年夏にパルマに加入した鈴木は、シーズン開幕から定位置を掴んだ。そして出場停止だった第4節以外はゴールマウスを守り、チームが低迷する中でも奮闘を続け、確かな経験を積みながら評価を高めている。 迎えた2025年、現地1月5日に行われたセリエA第19節のトリノ戦では、0-0の試合の中で好セーブを連発し、POTM(プレーヤー・オブ・ザ・マッチ)に選出された。そして、試合を中継したDAZNが、日本語版公式エックス(旧ツイッター)に「パルマの砦」「神セーブ×2」として、鈴木の2つのスーパーセーブを紹介した。 1つ目は前半9分のシーン。トリノの背番号10のMFニコラ・ブラシッチが右サイドから正確なクロスをゴール前に送り込んだところに、FWチェ・アダムスがフリーの状態からヘディングシュート。GKが反応しづらい足元のコースを狙い、地面に叩き付ける完璧なヘディングだったが、これに鈴木が身長192cmの巨体を倒しながら左手で弾き出した。 2つ目は前半18分、再び右サイドからのクロスにアダムスが中央で、今度は右足ダイレクトボレーを放ってゴールマウスを捉えたが、これにも鈴木が驚異的な反射神経で反応して左手セーブ。トリノの選手たちは頭を抱えるしかなかった。
■「エグいセーブ連発してるな」
さらに鈴木は、後半アディショナルタイムにもビッグセーブを見せており、文句なしのPOTM受賞。そして映像を公開したDAZN日本語版公式エックスには次のようなコメントが寄せられた。 「エグいセーブ連発してるな」 「下の球も手で弾ける反射神経えぐい」 「バケモンだな」 「そりゃバイエルンも興味を持つわけだ」 「1個目止めれんのえぐ 味方もっとセーブした後、ザイオンに駆け寄ってあげろよ笑」 セリエAで1年目から存在感を見せ、成長した姿を披露している鈴木に対して、バイエルン、マンチェスター・ユナイテッドなど、欧州の名門クラブが獲得候補にリストアップしているとの一部報道もある。その噂の信憑性と自らの評価をさらに高める鈴木のスーパーセーブだった。
サッカー批評編集部
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