【第1回日本ロケ弁大賞】大賞&金賞に輝いたのは?「冷めても美味しい」芸能人大絶賛の人気弁当を実食レポート!
6月10日は「ロケ弁の日」らしいです。そしてこの日、第1回となる「日本ロケ弁大賞」が発表されました。大賞の1品と金賞9品の中から、ロケをしない一般人でも1個から買える弁当のご紹介とその実食レビューを致します! ⇒【写真】「日本ロケ弁大賞」大賞&金賞を受賞した人気弁当を詳しく、画像を見る(全28枚)
投票&品評会で選ばれた「大賞」が決定!
「第1回 日本ロケ弁大賞」は、ロケ弁愛用者が「ロケ弁大賞にふさわしいと思うお弁当」としてインターネット投票で選んだ265種類の中から、品評会を経て選ばれました。 見事「大賞」を受賞したのはオーベルジーヌの「ビーフカレー」。さらに9店舗9商品の金賞も同時に発表されました。今回は大賞の「オーベルジーヌ」と金賞9 品の中から、「喜山飯店」「海苔弁いちのや」の3商品を実食レビューしてご紹介します。この3商品はいずれもロケをしない一般人でも1個から購入が可能です!
大賞:オーベルジーヌ「ビーフカレー」
オーベルジーヌ「ビーフカレー」 ¥1,296 (税込) 言わずと知れた「オーベルジーヌ」。数多くの芸能人が様々な場所でその名を口にすることから、ロケや収録とは無縁の一般人の間でもかなり高い知名度を誇ります。そのため、四谷の店舗では1個から購入が可能、さらに4月24日には東京駅構内のグランスタ東京にテイクアウト専門店がオープンしているとのことで、筆者も何度も個人的に購入したことがあります。 カレーはなんと弱火で 3日間煮込むのだそう。バターと生クリームで仕上げているので旨味と甘みが緩やかに口の中で広がります。ただ、正直言葉では表現しづらい複雑すぎる味。ほんのりと辛味がありながらも甘味&旨味、そして酸味まで様々な味が混ざり合いながら押し寄せてくる感じ。他のカレーでは全く出会ったことのない唯一無二の感動があります。 米に少しバターが乗っているのが嬉しい!そしてオーベルジーヌの代名詞ともいえるジャガイモ&バター! ジャガイモの食べ方は人によって分かれるのですが、筆者はカレーの合間にちぎってバターにディップして食べるのが好きです。もちろんカレーにつけても最高に美味しい。 お肉はかなりデカイ!お皿の1/3ほどを占めるサイズのものが2つも入っていました。 たくさんの芸能人&テレビ制作スタッフの皆さんから評価されている「オーベルジーヌ」、気になる方はぜひ一度食べてみてくださいね。