初コンビの青山修子/リューメラ・キッチュノックは初戦でシードダウン [ストラスブール国際/テニス]
初コンビの青山修子/リューメラ・キッチュノックは初戦でシードダウン [ストラスブール国際/テニス]
WTAツアー公式戦「ストラスブール国際」(フランス・ストラスブール/5月19~25日/賞金総額92万2573ドル/クレーコート)の女子ダブルス1回戦で、第3シードの青山修子(近藤乳業)/リューメラ・キッチュノック(ウクライナ)はエイジア・ムハメッド(アメリカ)/アルディラ・スチアディ(インドネシア)に4-6 6-7(2)で敗れた。試合時間は1時間40分。 ~2023年ストラスブール国際で産休から復帰後の初優勝を飾った元世界3位のスビトリーナ選手~ キッチュノックと青山は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。WTAツアーで青山がアレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)以外とダブルスに参戦したのは、今季4度目だった。 ムハメッド/スチアディは準々決勝で、柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)/ワン・シンユー(中国)と加藤未唯(ザイマックスグループ)/ナディヤ・キッチュノック(ウクライナ)の勝者と対戦する。 ストラスブール国際は今年からWTA500のカテゴリーに格上げされており、シングルス28ドロー&ダブルス16ドローで争われる。 <上位出場選手シード順位|女子シングルス> マルケタ・ボンドルソバ(チェコ)[1/WC] ベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)[2] ダニエル・コリンズ(アメリカ)[3] マディソン・キーズ(アメリカ)[4] ※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
テニスマガジン編集部