医師が教える、認知症を予防する「毎日の習慣」40代から始まる脳の衰えを防ぐには
脳のおそうじスープで「スッキリ脳」を手に入れる!
「脳のおそうじスープ」は、1日最低1杯、長く飲み続けることで、効果を体感していただけるものです。手の込んだ料理だと、毎日作れと言われても長くは続かないもの。でもこのスープなら、ちょっと料理をするのは億劫という方でも「作ってみようかな」という気持ちになれるはずです。 もちろん、薬とは違うので毎食摂っても問題はありませんし、朝昼晩、どのタイミングで摂っていただいてもかまいません。1食あたり86キロカロリーと低カロリーなので、おかずとして一品加えても、小腹が空いたときに食べていただいてもけっこうです。続けていくうちに頭がなんとなくスッキリした感覚を覚えていただけると思います。 スープには、食材の脳の状態を整えるうえで有効な栄養素や機能成分が余すところなく含まれています。飲み始めて効果を実感いただけるまでの期間には個人差があると思いますが、目安として最低でも2週間は続けるようにしてください。 短期間で物忘れがなくなったなどの急激な変化を感じることはないかもしれませんが、1日最低でも1杯飲み続けていただければ、脳は確実に変わっていきます。そして数カ月後には、記憶力をはじめとする脳の認知機能が改善されていくはずです。「継続は力なり」と考え、1日1杯、飲む習慣をつけましょう。 本文は『記憶力アップ×集中力アップ×認知症予防 1日1杯 脳のおそうじスープ』(アスコム)より一部抜粋・編集しています。 画像提供:Adobe Stock
著者メッセージ
「脳のおそうじスープ」は、トマト、ツナ缶、大豆などスーパーで手に入る身近な食材だけでつくれます。包丁も火も使いませんので、とても簡単。実際に飲んだ人から、「頭がスッキリしてきた」「記憶力が回復してきた」といった感謝のハガキが続々と届いています。このスープには脳を活性化させる「セサミン」や、脳の血管をおそうじする「αリノレン酸」、記憶力の向上などをサポートする「レシチン」、脳神経の発達を促す「DHA」といった、脳にいい物質が豊富に含まれています。認知症の予防にも効果的ですので、ぜひ、お試しください。