「嘘だろ…」「凄すぎる!」スケートボード女子四十住さくらが披露したニュートリックにファン驚嘆!
スケートボード女子の四十住さくらが公式インスタグラム(@sakura_yosozumi)を更新。ランプで気持ちよさそうに滑走しながら大技を披露する姿に、スケートボードファンからは驚きの声があがっている。 【動画】「凄すぎる」と話題!四十住が見せたニュートリック 四十住は、2002年生まれの21歳で和歌山県岩出市出身のプロスケートボーダー。18年に日本選手権で優勝、アジア大会で優勝、世界選手権で優勝とすべての大会で初代女王に輝いた。東京五輪スケートボード女子パーク決勝では四十住のとっておきのトリックでもある大技「540」を二度も成功させ、他の選手を引き離し、スケートボード女子パーク初代金メダリストとなった。 そんな四十住がインスタグラムに投稿した動画内で披露したのは、板を掴まずにノーズを蹴ってオーリーしながら空中で体を1回転半させるという大技「ノーリーノーグラブ540」とランプの中央でミニチュアのスケートボードに乗って見せた「オーリー540」というニュートリックだ。 動画をチェックしたファンやスケートボード界のレジェンドからは、「嘘だろ…」「なんてこった!」「凄すぎる!」「ノーリービッグスピン540も見たい」といったコメントが多数寄せられている。また、スケートボード界のレジェンドであるスティーブ・キャバレロも火の絵文字を3つ並べて難易度の高いトリックを決めた四十住の快挙を称えた。 構成●THE DIGEST編集部
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