ヤマハYZF‐Rシリーズ人気記事TOP10【R9/R3…新型続々】
街乗りからサーキットまで、あらゆるシーンに対応するスーパースポーツとして人気を集め続けているヤマハのYZF-Rシリーズ。R1に変わる新フラッグシップモデル、R9の発表があったことも記憶に新しいところだが、読者が注目するYZF-Rシリーズの記事はどのようなものだろうか。アクセスが良かった順に、ランキング形式で紹介するぞ。 【画像】ヤマハYZF‐Rシリーズ人気記事TOP10
1位:ヤマハが新フラッグシップ「YZF-R9」を正式発表
ヤマハは欧州と北米でYZF-R9を発表した。専用にセットアップされたサスペンションやブレンボ製キャリパーを標準装備。R6を上回る空力性能を有し、クルーズコントロールやスピードリミッターなども備える。 価格は北米でのみ発表されており、1万2499ドル(日本円換算約186万2000円)と、最新型のMT-09 SP(1万2299ドル)とほぼ同額。日本仕様は150万円切りも期待させる価格となっている。 デザインは水平基調の最新世代R-DNAが貫かれている。先行登場した2025年型YZF-R1よりも攻めた意匠のウイングレットに至っては、フロントスポイラーと融合した新スタイルを実現。R-DNAデザインを新世代へと昇華している。
2位:ヤマハ新型「YZF-R3」はウイングレット採用
現行Rシリーズラインナップの中では、フロントフェイスがやや旧世代だったR3だが、新型ではツインアイのポジションライトと中央のエアダクトに配置されたモノアイLEDヘッドライトを採用。デザインは一気に最新モデルのR9と並ぶ最新世代となった。さらにMotoGPの技術に由来する、ウイングレット装備となったことには、驚きだ。 価格は北米でのみ発表されており、5499ドル(日本円換算約81万9000円)と現地では据え置き。しかし円安が進む現在の状況を鑑みると、国内向けで価格据え置きは難しい可能性もある。続報が待たれる。
3位:【2024年10月版】125ccバイクおすすめ15選!
125cc=原付二種クラスのバイクは、手軽なサイズだけど50ccの原付一種よりもパワーがあり、幹線道路でも交通の流れに楽々乗れると、メリットが満載。小型限定普通二輪免許で運転でき、スクーター以外でもクラッチレバー操作が不要なモデルともなれば、AT限定免許でもOKという手軽さも魅力だ。 そんな125ccクラスのメリットやデメリット、2024年10月時点で購入可能な、おすすめ車種について紹介した。おすすめモデルのひとつとして、YZF-Rシリーズの末弟YZF-R125を選定している。