ヤマハYZF‐Rシリーズ人気記事TOP10【R9/R3…新型続々】
4位:ヤマハ「YZF-R125」「YZF-R7」に’25ニューカラー!
欧州で新型モデルの「R9」「R3」と同時に2025年型の「R125(日本名:YZF-R125)」、そして北米で「YZF-R7」が発表。これらの前モデルからの変更点はニューカラーの採用のみだ。欧州R125については価格未発表、北米R7は価格据え置きの9199ドル(約137万円)だ。 欧州ではこれで単気筒のR125、2気筒のR3とR7、3気筒のR9が出そろい、サーキット専用モデルとして販売される4気筒のR6 RACE、R6 GYTR、R1 RACE、R1 GYTRと合わせてスーパースポーツ大艦隊を編成することに。日本では、これらにYZF-R15とYZF-R25、YZF-R1/Mを加え、公道向けモデルはさらに充実のラインナップとなるだろう。
5位:ヤマハ’25「YZF-R1/M」はウイングレット&ブレンボ装備
ファイナルエディションが登場しそうとか、スーパーバイク世界選手権でのパフォーマンス向上のためモデルチェンジするのではないかなどさまざまな情報(憶測?)が飛び交っていた「YZF-R1」および「YZF-R1M」。北米では、2025年モデルが発表されている。 MotoGPにインスパイアされたカーボン製ウイングレットを装着しているのが大きな特徴だ。ヤングマシンのスクープ班は、YZF-R1ファイナルエディションの情報をキャッチしているが、このウイングレット装備の北米2025年モデルがベースになることは間違いなさそうだ。
6~10位:フラッグシップのニュースと比較記事が主
乗りやすさを打ち出しているYZF-Rシリーズシリーズなためか、足つきのいい400cc以下や250ccおすすめといった、比較/まとめ記事への注目度が高かった。また、レースベースながら最新のカーボンウイングレットを採用したYZF-R1や、その後継となるYZF-R9の第一報へのアクセスも急上昇していた。 ◆6位:【期間限定】ヤマハ「YZF-R1/R6 レースベース車」受注生産で発売 ◆7位:【2024年9月版】シート高780mm以下の400ccバイク10選! ◆8位:ヤマハの新型モデル「YZF-R9」日本発売は2025年春以降! ◆9位:300km/h超えが許された最後の時代──日本の名車100選【平成9~12年編】 ◆10位:【2024年8月版】250ccバイク 国内メーカーおすすめ18選!
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ヤングマシン編集部