餃子のタレを作ったはずが…→「原始人クッキング」爆誕!まさかの完成形に「葉っぱと砂と水…?」と6.8万いいね
「美味しいはずと思って用意したら……」衝撃のビジュアルのタレが話題です。 ビーズ手芸作家として活動する星眉さん(@mayuge_hoshi)が10月14日、手作りの餃子のタレの写真をX(旧Twitter)で公開。約6.8万件の「いいね」が集まりました。 【画像】6.8万いいね集めた「原始人クッキング」を見る!
「幼少期に公園でやった……」まさかのビジュアルに6.8万いいね
投稿されたのは、平皿に入った手作りの餃子のタレです。酢に粗めのコショウが入っていて、横には折りたたまれた大葉が4枚ほど添えられています。 美味しい食材を組み合わせているはずなのに、コショウが粗挽きで砂のようだからか、大葉が刻まれておらず普通の葉っぱに見えるからか、なんとも言えない仕上がりになっています。 星眉さんは「餃子を酢コショウと大葉で食べたら美味しいはずと思って用意したら、幼少期に公園でやった原始人クッキングのとほぼ同じビジュアルになった」と説明しました。 この投稿には、 「おままごとを思い出す」 「葉っぱと砂と水……?」 「原始人クッキングがパワーワードすぎる」 「むしり取った葉っぱにしか見えなくなってきた……」 など、たくさんのコメントが寄せられています。
「衝撃と共に幼少期の思い出がフラッシュバック」
BuzzFeed編集部は投稿者の星眉さんに話を聞きました。 星眉さんは元ファッションブランドの敏腕プレスで、現在はビーズ手芸作家として活動中。本人いわく「ファッション感度は高めですが、見ての通り料理のセンスはカスです」とのこと。 ――「美味しいはずと思って用意した」とのことですが、準備中に「原始人クッキング」になりそうな予兆はありましたか? 「美味しいと思われるものを全部合わせたら突然このビジュアルになったので、衝撃と共に幼少期の思い出がフラッシュバックしました」 「また、3ステップもない作業なので予兆を感じる隙もありませんでした」 ――このままの状態で餃子をつけて召し上がったのでしょうか? 「大葉をこのまま餃子に巻いて、酢コショウにつけて食べました」 ・・・・・ 手作りのタレは冷凍の生姜餃子に付けて食べたという星眉さん。ちなみにお味は、「まずくなりようがない構成ではあるのでさっぱりと美味しくいただきました」とのことでした。
BuzzFeed Japan